越前市議会 2021-11-26 12月01日-02号
吉野瀬川ダム本体工事が8月に着工し、河川改修工事も福武線家久駅から河濯川合流地点までの工事が始まりました。近年、全国で大きな自然災害が発生する中で、ダムの完成と河川改修が完成して初めて治水安全度が30年に1度の安全が保たれます。 そこで、ダムの完成と吉野瀬川河川改修工事が同時に完成できるのかお尋ねをいたします。
吉野瀬川ダム本体工事が8月に着工し、河川改修工事も福武線家久駅から河濯川合流地点までの工事が始まりました。近年、全国で大きな自然災害が発生する中で、ダムの完成と河川改修が完成して初めて治水安全度が30年に1度の安全が保たれます。 そこで、ダムの完成と吉野瀬川河川改修工事が同時に完成できるのかお尋ねをいたします。
吉野瀬川ダムについては、8月1日に吉野瀬川ダム建設・河川改修促進協議会の主催による起工式を行い、県が本格的にダム本体工事に着手し、令和7年度の完成を目指しています。 また、吉野瀬川河川改修事業については、家久町の同意を得たため県が7月5日に工事請負契約を締結し、家久大橋上流部の右岸において護岸工事に着手をしたところであり、治水対策が着実に進捗しています。
吉野瀬川ダムについては、県が3月17日にダム本体工事の本契約を締結したことから、8月1日に吉野瀬川ダム建設・河川改修促進協議会の主催による起工式を行い、県が吉野瀬川ダム本体工事に着手をします。また、吉野瀬川ダムの建設に伴う付け替え道路の一般県道甲楽城勝連花線については、5月31日に勝連花橋が供用を開始したところであり、引き続き県が全線開通に向けて整備を進めています。
先月11月15日に,福井県池田町の足羽川ダム本体工事がいよいよ着工されました。37年前に調査が開始され,建設地の変更や民主党政権下での計画の見直しなど紆余曲折を経てやっと着工に至りました。いまだに忘れることができない忌まわしい記憶が鮮明に残る平成16年7月の福井豪雨で被災された住民の皆様にとりましても感慨深いことであると考えております。
さらに,足羽川ダム建設事業では,ダム本体工事の準備工事として一時的に川の流れを移す転流工が本年6月に完了し,11月頃から本体工事に着手する予定となっております。 次に,県の洪水対策としましては,一級河川底喰川や江端川など市内6河川において,流下能力を向上させるため改修が進められています。
なお、吉野瀬川ダム本体につきましては、令和7年度末の完成を目指していると県よりお聞きしております。 ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。
御質問の吉野瀬川ダムの進捗状況でございますが、吉野瀬川ダム本体については令和7年度末の完成を目指しております。ダム本体の工事の前段階となる転流工につきましては、平成30年度に着手しました仮排水路トンネルが令和元年8月に貫通し、現在はトンネル内の仕上げとのみ口、吐け口の両端部の工事を行っております。
また,令和2年度からはダム本体の工事に着手する予定であり,完成予定年度である令和8年度に向け,順調に事業が進捗していると伺っています。 次に,完成までに台風第19号のような大雨が降った場合の足羽川についてお答えします。 足羽川の整備については,おおむね20年間から30年間の河川の整備内容を定めた九頭竜川水系河川整備計画において,戦後最大規模の洪水を安全に流下させるとしています。
河内川ダム建設事業につきましては、一級河川北川流域住民の生命と財産を災害から守るとともに、河川環境の維持、生活・農業・産業活動に不可欠な水資源の確保を目的とした多目的ダムといたしまして、県が事業主体となり、昭和58年度の事業採択から36年の年月を経て、6月9日にダム本体の竣工を迎えたところでございます。
平成37年度にダム本体が完成する予定とありますけれども、そのタイムスケジュールに則した形でこの改修計画ができるのか、非常に今現在では心配であります。 ここで、問います。 市は、県に対してこの件についてどのように申し入れているのか、お伺いします。 ○副議長(小玉俊一君) 児玉建設部理事。
繰り越しの理由でございますが、道路改良などの関連工事を含め入札不調となったこと、ダム本体附帯工事および補償工事の一部がおくれたためでございます。 以上、報告第3号から報告第5号までの繰り越し関係の報告の説明とさせていただきます。これらの事業のうち、未完了のものにつきましては、早期の完成に努めてまいりますので、よろしくお願いしたいと思います。
その内訳として、吉野瀬川ダム本体に早期着手し、事業を推進すること、つけかえ県道甲楽城勝連花線事業を促進すること、放水路から河濯川合流までの改修事業を促進するの3つが上げられています。これらの3つについての進捗状況と今後の見通し、そして完成はいつなのか、また転流工とはどのような工事なのか、どのような予定で行われるのか、お聞きします。 ○議長(川崎悟司君) 辻岡建設部理事。
吉野瀬川ダム建設事業については、平成37年度の完成を目指し県が本年度よりダム本体工事の前段となる転流工の工事に着手するところであり、8月11日には吉野瀬川ダムの建設に伴う主要地方道武生米ノ線のつけかえ県道が完成し、開通式が行われました。これにより、コウノトリが舞う本市西部地区と中心市街地が安全で円滑に結ばれ地域発展に大きく寄与するものと期待をしています。
本年度の吉野瀬川ダム本体着工に向けての工事内容、スケジュールについてお尋ねをいたします。 ○議長(前田一博君) 辻岡建設部理事。 ◎建設部理事兼企画部理事(辻岡雄樹君) 吉野瀬川ダムにつきましては、本年度ダム本体工事に入る前段階としまして、現河川の流れを一時的に変える転流工に着手する予定であります。
吉野瀬川ダムについては、県が本年度にダム本体工事に入る前段となる仮排水路トンネル工事に着手するとともに、福井国体の前につけかえ県道である主要地方道武生米ノ線を供用する運びとなっています。 次に、5つ目の柱である市民が主役のまちづくりについて申し上げます。 2018地域ミーティングについては、各地区自治振興会の御協力のもと5月7日から16日にかけて5会場で開催し、583人の参加を得たところです。
ダム本体の着工時期については、示されておりません。本市としましても、吉野瀬川ダム本体に早期に着工するよう重要要望として要望しております。 なお、今までのダム事例によりますと、本体着手後約7年で完成する見込みと県よりお聞きしております。 ○議長(前田一博君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) そのお答えは、昨年も私一般質問でさせていただく中で同じような回答いただいております。
そのため、ダム本体の着工時期については示されておりません。市といたしまして、吉野瀬川ダム本体に早期に着工するよう重要要望で要望しております。 ○議長(前田一博君) 佐々木富基君。
上流部の治水対策事業につきましては、県は現在、ダム本体に必要となります工事用道路及び県道武生米ノ線のつけかえ道路を重点的に整備しているところでございます。 また、必要に応じまして、堆積土砂の除去や繁茂した草木の伐採など、災害の未然防止対策の継続的な実施を行っていると県からは説明を受けております。 ○議長(城戸茂夫君) 小玉俊一君。
市におきましては、一日も早くダム本体工事に着手していただけるよう県に対しまして強く要望しているところでございます。 ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 用地買収並びに本体の事業認定の手続中であるというふうな言葉でありました。
なお国土交通省所管のダムでは、東日本大震災や阪神・淡路大震災などの過去の大地震におきましても、管理上支障となる大きな被害や、ダム本体の安全性に影響を及ぼすような変状は発生していないとのことでございます。 真名川ダムは、昭和54年から管理が開始され、長期にわたって稼働しておりますが、国土交通省においては、管理開始から30年以上が経過したダムを対象に総合点検を実施しております。